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電気設備工事

〇電気工事
一般家庭向けの電気設備には100Vから200Vの電源が必要となります。
近年の住宅では電気製品の増加に伴い、消費電力が増えており旧家屋では電気不足からブレーカーが落ちるというケースが増えているかと思います。
「湯沸かし器や電子レンジなどを使用するとブレーカーが落ちる!!」
と、いうお宅も多いのではないでしょうか。
キッチン周辺は熱源の使用も多いため各熱源ごとに専用のコンセントを設けることをオススメいたします
安全に!快適に電気を使用しましょう!!
〇差込の増設
各住宅内にある分電盤より「隠線」または「露出」配線により新しく電線を引き直してやることで落ちにくい『強いコンセント』を設置します
〇種類
壁用のコンセントや床用のコンセントなどいろいろな種類や形のコンセントがあります。
 
ポップアップタイプのフロアコンセントとオーソドックスな壁用コンセント

〇照明
近年ではLED照明の普及により球切れの心配も低減し、器具の小型化、器具による発熱等も減少しています
何よりも大きいのは「省エネ」ではないでしょうか
照明器具が蛍光灯や発熱電球を使用されている方は取替を検討してみてはいかがでしょうか。
 
犬型の間接照明とサーキュレーション用のプロペラファン


ダクトレールと吊下げ照明
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